用途自由の借り入れ

借り入れというと、自動車ローンや住宅ローンのような、用途が決まった借り入れを思い浮かべる方もいるでしょう。

確かにローンというと、用途が決められている場合も多いですが、フリーローンのように用途が自由になっているローンもありますし、キャッシングも用途が自由な借り入れになります。

このように記載すると、フリーローンとキャッシングは同じもののように見えますが、何点か違う点があります。

まず、フリーローンは用途が自由にはなっていますが、審査の際に借り入れの目的を記載する欄があり、その内容によっては利用できないことがあります。

また、フリーローンを利用して、借り入れをすると、返済途中で追加の借り入れは基本的には行えず、完済してから再度申し込みを行うか、返済途中で相談し、再度審査をしなおしてもらうようになります。

これに対してキャッシングは、審査の際に借り入れの目的を記載する欄はあるものの、制約はなく、何に使っても良くなっていますし、返済途中でも利用限度額内であれば、審査のしなおしもなく、追加で借り入れができます。

また、審査はフリーローンの方がキャッシングよりも厳しい傾向にあります。

ただし、フリーローンの方がキャッシングよりも金利が低いことが多いので、月々の返済額や、最終的に支払う利息の合計額は、フリーローンの方が安くなります。

用途が自由な借り入れを行いたい場合は、このような特徴を考慮して、どちらが良いか選ぶようにすると良いでしょう。