国民生活金融公庫からの借り入れ

借り入れの中でも、国民生活金融公庫からの借り入れは、最も金利が低く、支払う利息が少ない借り入れ方法です。

国民生活金融公庫からの借り入れというと、企業向けの融資と思っている方も多いと思います。

実際に、国民生活金融公庫の融資は、経営環境の変化などによって資金繰りが困難になっている方向けの「事業資金融資」、飲食業や理容業などの方が、衛生水準向上の為の設備投資を行う際の「生活衛生融資」、創業・起業を考えている方向けの「新規開業ローン」と、企業向けの融資が多くなっています。

しかし、恩給や共済年金を受け取っている方で、住宅購入の資金や事業資金の為の「恩給・共済年金担保融資」や、子供の教育資金の為の「国の教育ローン」など、個人向けの融資もあります。

このように、基本的には使用目的が決まっているので、それ以外のことには使えません。

審査も厳しいイメージがあると思いますが、「国の教育ローン」を見てみると、最初から申し込みができる条件が記載されていて、子供が1人であれば、世帯の合計年収が790万円以内であれば申し込みができますし、高校・大学の学費以外にも、専修学校・予備校などでも利用できます。

また、「国の教育ローン」は、学費のみにしか利用できないのではなく、教科書代・教材費・パソコン購入費・通学費・修学旅行費用、学生が住むアパート・マンションの敷金や家賃などにも、利用できるようになっています。

このように、メリットが非常に多いので、子供の学校にかかる費用に関しては、国民生活金融公庫に、借り入れの申し込みをすると良いでしょう。